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役員・部長クラスの8割、商談や会議の音漏れ「気になる」

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会議室や応接室などの音漏れのイメージ
  • 会議室や応接室などの音漏れのイメージ
  • 会話漏れを気にする会話内容は「個人情報」「機密事項」を話す時がもっとも気になる
  • 役員・部長クラスの8割は商談・応接時に会話漏れを気にしている
  • 個室の会議室であっても会話漏れは気になるが、対策をしているオフィスは8.3%しかない
  • 「会話漏れ対策として行っていることはありますか」についての回答
  • 会議室に必要な要素として遮音性能(会話漏れ対策)は優先順位で3番目
  • 「サウンドマスキングシステム」のコントローラーとスピーカー
  • サウンドマスキングの効果を表すイメージ図
 コクヨエンジニアリング&テクノロジーは2015年3月20日~29日、全国のオフィスなどで働く人を対象に「オフィスの音環境」についての調査を行った。

 その調査によると、オフィスの会議室における会話漏れが気になる人の6割は、会話漏れが気になることで「安心して商談が行えない」と感じていたり、「集中力が低下する」と実感していたりすることがわかった。

 また、どのような内容の会話をするときに会話漏れが気になるかとたずねると、「個人情報」「機密事項」といったデリケートな内容のとき、といった回答が多くを占めた。

 役職別で分けると、役員、部長クラスの中で、会話漏れが「気になることがある」と答えた人は8割。他の役職に比べて、高い割合となった。

 会議室の会話漏れが、商談や会議の「安心」や「集中」に影響を及ぼすことがあるのに、オフィスで会話漏れ対策を講じているところは1割もなく、9割以上のオフィスでは対策が行われていないことが明らかになった。

 さらに、会議室に必要な要素として「遮音対策」の優先度は、「備品」「部屋のデザイン・レイアウト」に続く3位で、職場での意識が低いことがわかった。

 デリケートな情報を扱う商談や会議において、部屋の会話漏れが気になる人の6割が「集中力の低下」や(商談や会議が)「安心して行えない」と実感している。その割合の多さを考えると、収益や生産性に影響がない、とは言い切れないだろう。

 天井に設置したスピーカーから空調音に似た音を流すことで、会話漏れを聞こえにくくし、音環境を改善するものに、コクヨの「サウンドマスキングシステム」がある。自社オフィスでの状況を考慮し、導入を検討するのもいいかもしれない。

◆オフィスの音環境に関するアンケート調査結果
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の働く男女
有効回答者数:351人(男性21.1% 女性78.9%)
調査期間:2015年3月20日~29日
調査実施 :カウネット カウネットモニカ事務局
《大倉恭弘》

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