まなび、はたらきに小さな発見
文房具・雑貨・家具のニュース情報サイト

まなび、はたらきに小さな発見
文房具・雑貨・家具のニュース情報サイト

【防災のススメ3】火山列島日本、噴火に備えるべきものとは?

雑貨

筆者が2015年1月に撮影した桜島噴火のようす
  • 筆者が2015年1月に撮影した桜島噴火のようす
  • 2009年以降、桜島の噴火の回数は増えています。2015年にますます活動的になっており、5月には回数は244 回(うち爆発的噴火は169 回)となっています
  • コクヨ防災の達人<マスクケース(コンパクト)>のラインナップは3色(左から、ピンク・白・ライトブルー)
  • コクヨ防災の達人<マスクケース(コンパクト)>は、マスクを4つ折りにして収納します。右に見えるのは、除菌・消臭を行う除菌スティック。ペパーミントの香料スティックと2種類付属しており、その効果は約1か月間持続します
  • コクヨ防災の達人<マスクケース(コンパクト)>は、マスクをクリップで固定し、脱落防止がされています(写真は判りやすくするために、間にグリーンのフィルムをわざと挟んでます)
  • コクヨ防災の達人<マスクケース(コンパクト)>とマスクの大きさ比較
  • コクヨ防災の達人<マスクケース(コンパクト)>を横から見た感じ
  • コクヨ防災の達人<マスクケース(コンパクト)>を運河で撮影してみました
 今年になって噴火のニュースは絶えません。桜島、口永良部、箱根山など全国規模で火山噴火の話を聞くようになり、噴火は他人事ではなくなってきました。先日、ある防災専門家の方とお話をしたのですが、東日本震災以降に日本列島の体質が変わったという私見を述べておられ、なるほどと思いました。

 確かに地震の発生の頻度や火山噴火のニュースを見るにつけ、これまでの活動状況とは何かようすが違うようにも感じます。また、筆者は屋久島に縁があり、月に1度は訪れているので、桜島や口永良部の噴火は他人事ではありません(屋久島の名誉のために補足しますが、屋久島自体は安全ですので安心して旅行にいらしてください)。

 関東地方でも、2015年5月より箱根がレベル2の警戒態勢となり、災害の備えについても、火災や地震だけではなく噴火も視野に入れるなど、防災の考え方を変えていく必要があるかもしれません。

◆噴火に備えるべきものとは?

 噴火というと映画「ボルケーノ」で描写されるように火砕流に巻き込まれたり、巨大な石が降り注いでくるシーンを思い浮かべると思います。確かに噴火現場の近くにいた場合は、そのような想定をしなければなりませんが、普段の生活では、ほとんどの方には無縁の心配でしょう。

 それよりも、生活圏まで広範囲に降り注がれる可能性のある火山灰を警戒し、降灰による被害を想定したほうが現実的だと思われます。

 国際的な研究機関であるIVHHN(国際火山災害健康リスク評価ネットワーク)が作成したガイドラインによると、火山灰による健康影響は「呼吸器への影響」「目の炎症」があげられています。

 火山灰の粉じんの中にはガラス質のものがあるので、目や肺を保護する必要があるというのです。

◆目と灰を保護するもの

 目を保護するには、水泳に使用するゴーグルなどが有効です。ただし、平時に装着して歩くと不審者になりますのでご注意ください。

 肺を守るものはマスクがあげられます。前述のIVHHNでも、日本で入手可能なマスクの推奨リストをあげてますので参考にしてみてください。

◆普段からマスクを携帯するためのケース

 日頃の備えとしては、コクヨの防災の達人<マスクケース(コンパクトタイプ)>を利用して携帯されてはいかがでしょうか。写真にあるように、2つ折りでコンパクトに畳めて携帯できるので便利です。いつ起きるかわからない噴火に備えるというより、感染症や花粉症などの予防のために用意するという感じでしょうか。食事のときに、ちょっと外していくのにもちょうどいいケースです。

◆最後に

 前述の専門家によると、昔の写真などでは、傘やハンカチで灰から身を守っているようすが伺えるそうです。いざというときは、身近なもので目や口を保護することも有効だということでしたので覚えておくといいですね。

防災訓練生.S
愛用の文房具は測量野帳。inspiでは防災番や下地先生のイラストも担当しています。いろんな視点で文房具の便利な使い方などを紹介していきたいと思っています。
《防災訓練生.S》

関連 ニュース

雑貨 アクセスランキング

  1. 【防災のススメ7】そなエリア東京の山崎センター長が語る「地震発生後の72時間を生きのびる」秘訣

    【防災のススメ7】そなエリア東京の山崎センター長が語る「地震発生後の72時間を生きのびる」秘訣

  2. 【オフィスの困ったを解決!】 オフィスの大掃除「しない」は少数派…定番アイテムは「雑巾」

    【オフィスの困ったを解決!】 オフィスの大掃除「しない」は少数派…定番アイテムは「雑巾」

  3. スッキリ収まり、サッと取り出せる! 社内移動用の「モバイルバッグ」登場!

    スッキリ収まり、サッと取り出せる! 社内移動用の「モバイルバッグ」登場!

  4. 【防災のススメ9】 震災から5年。いま売れている注目の防災用品

  5. 旅のおともにトラベルステッカー~トランクをデコって秋の行楽を満喫しよう~

アクセスランキングをもっと見る

特集