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【1分間プレゼン02】ダメなプレゼンに見られる4つのキャラ

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駄目プレゼンの4つのタイプ。どのタイプに近いかチェックして気をつけましょう
  • 駄目プレゼンの4つのタイプ。どのタイプに近いかチェックして気をつけましょう
  • 【演説さんタイプ】「そう言えば、こんな経験もありまして」と、場慣れしすぎて、関係ないことまで饒舌にしゃべりだす
  • 【頭でっかちさんタイプ】「皆さんこうするべきなんです。」と、常に上から目線で話します
  • 【おとなしさんタイプ】「プレゼンに慣れておりませんで…」と、無駄な前置きをして話します
  • 【日陰さんタイプ】「さらに詳細を話しますと…」と、話す内容が内容が細かすぎます
  • 下地寛也(しもじ かんや):1969 年生まれ。コクヨファ二チャー株式会社 [コクヨの研修]スキルパーク シニアトレーナー。 千葉大学工学部工業意匠学科卒。オフイスインテリアデザイン設計米国インテリア設計事務所留学、働く環境と従業員の行動(創造性、コミュ二ケーション、場のあり方等)に関する分析・研究などの業務に従事したのち、 2003 年より、現職にて企業変革コンサルティング、人材育成・教育研修を担当。著者に「会議がうまくいくたった3つの方法」(中経出版)がある
  • 「コクヨの1分間プレゼンテーション」(中経出版)
  • 「コクヨのコミュニケーション仕事術」(総合法令出版)
 こんにちは。[コクヨの研修]スキルパーク、シニアトレーナーの下地寛也(しもじかんや)です。今回は、ダメなプレゼンをしている人には4つのタイプがあるという話をしたいと思います。

 仕事柄、さまざまな人のプレゼンを数多く見ていると、相手に伝わらないプレゼンをしている人にはいくつかのダメパターンがあるなと気づきました。4つに分類して紹介しますがその4つとは「おとなしさんタイプ」「日陰さんタイプ」「演説さんタイプ」「頭でっかちさんタイプ」です。

 今回は、この4タイプを、「場慣れしているか、していないか」と「考えることが得意か、不得意か」を踏まえて説明します。

 それぞれのタイプ別に陥りがちな「プレゼンの弱点」について解説しますので、プレゼンが苦手な方は、自分がどのタイプに近いかなとイメージしながら読んでいただければと思います。

◆おとなしさんタイプ→場慣れ:×/考えること:×

 場慣れしていなくて、考えるのも不得意なのは、“新人さん”に多いタイプです。

 このタイプがたいてい最初に言うのが、「実はプレゼンが苦手でして…」「慣れておりませんで…」という枕詞。失敗したときに備えて予防線を張りたい気持ちはわかりますが、こうした前置きは、言い訳や自信のなさの表れと映ります。プレゼンにおいて100%メリットはありませんので、こうした発言は避けましょう。

 また、このタイプは自分の話は面白くないと思いこんでいるためか、声が小さくなりがちです。ここも気をつけたいところです。

◆日陰さんタイプ→場慣れ:×/考えること:○

 知識や考えはしっかりあるけど、伝えるのが苦手。これは、“開発・技術系”によく見られるタイプです。

 実力はありますので自分が知っていることをあれもこれもと話してしまう傾向があります。質疑にも強いですが回りくどいのが欠点。詳細まで知ってほしいという思いはわかりますが、聴き手は話について来られません。相手の理解のキャパを考えたプレゼンをする、という意識が必要です。

◆演説さんタイプ→場慣れ:○/考えること:×

 場慣れはしているが、考えるのが得意ではない。これは“体育会系の営業”に多いタイプです。話すことは苦になりませんので、いろいろ経験談などが飛び出しますが、話があっちに行ったり、こっちに行ったりと脱線し、何が結論かわからないプレゼンになったりします。情熱や想いはたぶん相手に伝わっていますので、事前に少し落ち着いて論理構成を考えてみることが大切です。役員クラスの方でも、流暢だけどとにかく話が長いという人もこのタイプかもしれません。

◆頭でっかちさんタイプ→場慣れ:○/考えること:○

 この場慣れしていて考えるのも得意なタイプは“戦略・企画系”に多いでしょう。

 最大の課題は、とにかく上から目線になりがちなこと。理屈が多く、ロジックは合っているのかもしれませんが、聞いていて何だか面倒くさい(笑)。「~すべきです」というセリフを多用し、専門用語やカタカナも大好きです。

 カッコよく「今のステイタスでも十分にスケールメリットが出ていますが、このスキームで情報をスクリーニングすると…」と話したところで、聴き手が理解できなければ元も子もありません。自分は当たり前に使っている言葉だとしても、相手のボキャブラリーに入っているかを、十分に注意する必要があります。

 皆さんはどのタイプに近いでしょうか? プレゼンに対して苦手意識があるのであれば、自分の欠点を知っておくだけでも、そこから意識することができるはずです。
《下地寛也》

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