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子どもの健康記録、夫婦で共有できていない…母子手帳は情報共有に不向き?

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からだを大事にするノート
  • からだを大事にするノート
  • かかりつけ医の連絡先の記録方法
  • 使用した薬の記録方法
  • からだを大事にするノート
  • 付属のセキュリティホルダー
 子どもの健康にまつわる情報について、記録や情報の管理は女性主体で行われており、内容や保管場所の共有が夫婦でできていないことが、コクヨS&Tの調査結果より明らかになった。

 子どもの健康にまつわる記録の実態調査は、全国の未就学・小学生の子どもをもつ既婚男女を対象に実施し、618名の有効回答を得た。調査期間は4月8日~4月13日。

 子どもの健康にまつわる事項の記録方法について尋ねたところ、はしかや風疹などの伝染病にかかったかどうかについて母子手帳に記録している人は、男性58%、女性61%と非常に多い。また、かかりつけ医の連絡先の記録は「母子手帳」が男性31.4%・女性25.6%ともっとも多く、「母子手帳以外の紙アイテム」男性17.1%・女性18.1%、「パソコンや携帯電話、スマートフォン」男性11.0%・女性18.4%が続いた。一方、子どもの健康にまつわる情報をそもそも「記録していない」と回答した人は男女とも約20~30%いた。

 各項目で男女に認識の差が見られ、「使用した薬の記録」は男性の22.3%が「母子手帳」と回答したが、女性は8.7%だった。また、各項目で「記録の有無・記録場所が不明」と回答した男性は約17%に対し、女性は5%以下に留まった。さらに、「保管場所を把握し、すぐに取り出せる」と回答した女性は約95%に対し、男性は約70%に留まった。記録や情報の管理は女性主体で行われており、内容や保管場所の共有が夫婦でできていないことがうかがえる結果となった。

 子どもの健康について母子手帳に記録していることが多い項目もあるが、母子手帳自体は情報共有には向かず、健康にまつわる情報を夫婦間、親子間で共有するには別の方法が必要だと考えられる。

 コクヨS&Tの「からだを大事にするノート」は、子どもが今までにかかった病気や受けた予防接種、かかりつけの病院、体質やアレルギー、使用した薬の記録など、家族の「からだ」に関するさまざまな情報を一冊にまとめて記録できる。記入項目は、「からだ5年記録一覧」「検査・検診・通院の記録」「病院リスト」「お薬メモ」「予防接種の記録」など14項目にのぼる。

 子どもが赤ちゃんのときは母子手帳に記録していても、子どもが少し大きくなってからは、さまざまな記録や予定があって整理しきれないことがある。「からだを大事にするノート」を利用すれば、必要に応じて長期にわたって記録できるので、過去にかかった病気や予防接種の記録をしておくことで情報の管理や共有が容易にできる。また、付属のセキュリティホルダーで病院の領収証などをノートと合わせて保管することも可能だ。
《工藤めぐみ》

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