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【開発者に聞く】デキるビジネスパーソンのための持ち運びに便利なペンケース「ウィズプラス」~8月新発売~

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【開発者に聞く】デキるビジネスパーソンのための持ち運びに便利なペンケース「ウィズプラス」~8月新発売~
  • 【開発者に聞く】デキるビジネスパーソンのための持ち運びに便利なペンケース「ウィズプラス」~8月新発売~
  • ステーショナリー事業本部 商品本部で商品開発当時の企画担当である冨田勲さん、現企画担当の松下祐子さん、開発担当の久我一成さんにお話をお聞きいたしました(松下さん、久我さんはテレビ会議でご参加)
  • ネオクリッツ
  • C2
  • ペンケース<ウィズプラス>
  • 試作品の1つ
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◆もっと使いやすく、もっと機能的に。試作に次ぐ試作の末に…

――試作品がたくさんありますね。

冨田:第1号は、シンプルで自然に身につけられてじゃまにならないもの、ということで胸ポケットに入れて使えるペンケースを考えました(写真6枚目)。自分では気に入ったのですが、企画会議では採用されませんでした。また、営業スタッフから、手帳と一体になるものが欲しいという声がありました。手帳とペンをいっしょに束ねるゴムバンドは市販されていますが、手帳のサイズが限られますし、ゴムをかけたり外したりする作業が面倒くさい。そこで考えた試作品が、マグネットで手帳やノートの表紙につけるものです(写真7枚目)。

久我:ところがこれも不採用になりました。ペンケースって、財布などといっしょに鞄の中に入れるものですよね。そのときに、マグネットがクレジットカードをダメにしてしまう心配があることがネックになったのです。

冨田:そこでノートの角に差し込むだけでいっしょに持ち運べる形状を考えました。角を合わせるだけなので、ノートのサイズを問わずに使えますし。私としては、これで「できた!」と思ったのですが……。

久我:単に手帳に差し込めてペンが入るだけでは、機能にこだわってきた“コクヨのペンケース”としては物足りないという想いがあったのです。

冨田:そこで、C2の、開くとペントレーとしても使えるという特徴を発展させてできたのが次の試作品です(写真8枚目)。

――ここでようやく、ほぼ完成品の形になったわけですね。どのくらいかかったのでしょうか?

久我:プロトタイプができるまでに、3~4カ月はかかったと思います。でも、その後にも素材やボタンの位置など、こまかな調整が続きました。

《石井栄子》

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