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一年の計は年賀状にあり。年賀状制作・整理にまつわる5つの問題と対処法

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ポストカードホルダー<ノビータ>と退役ポスト  (ロケ地:屋久島・宮之浦)
  • ポストカードホルダー<ノビータ>と退役ポスト  (ロケ地:屋久島・宮之浦)
  • ポストカードホルダー<ノビータ>と現役ポスト  (ロケ地:屋久島・宮之浦)
  • ポストカードホルダー<ノビータ>と現役ポスト  (ロケ地:屋久島・長峰 屋久島空港前)
  • ポストカードホルダー<ノビータ> 収納前は嵩張らない。
  • ポストカードホルダー<ノビータ>に120枚収納した状態。背が収納枚数に合わせて伸びるので、すっきり収納できる。
  • 郵便局で頂いた保存箱。150枚くらい収納可能。
 新年おめでとうございます。みなさまは年末年始をどのように過ごされましたでしょうか。筆者が一年で一番気が重く感じるのが年末年始。これは年賀状作成という一大イベントがあるためです。

 そんなに面倒であれば、やめたらどうかという意見もあろうかと思います。たしかに知人の中には、きっぱりやめた方もいらっしゃいますが、年に一度のことなのだから、伝統的な行事として継続したい、しかし、ちゃんとやろうと思うと苦痛になる、ならやめようかという具合に、勝手に1周回ってこじらせているという具合です。

 そこで、この行事で生じるやっかいで面倒な問題に対して、筆者なりに試行錯誤してきた経験、対処方法を整理してみました。みなさんの参考になれば幸いです。

◆干支・写真をどうするか問題

 まずは写真や干支の画像問題から。挨拶の基本として手を抜く訳にはいかないので、年に1回の便りでしっかりこの1年の様子をお伝えしたいと思い、この1年の写真を選りすぐって利用します。この時、子どもだけの写真やペットだけのものになりがちですが、恥ずかしがらずにしっかり自分も入れておきます。年賀状を差し出す本人が写っていることが大切だと思っています。干支のあしらいも大切です。

◆誰に出すか問題

 社会人であれば、年々付き合いが増えていくもの。また、仕事関係の方であれば、異動などを機に距離ができる場合もあります。「今年は出さなくてもよいかな」と思ったときに、相手の方からも送ってこなかったときには、妙な言い方になりますが実に気持ちがいい、お互いの気持ちが通じたように思います。

 逆に、出さなかった方から頂くと、これほどバツが悪いことはないでしょう。こんなスリリングな駆け引きはあるのだろうか、と思うくらい最も悩ましい問題といえます。目上の方には失礼のないように、後輩にも誠実に…、などという八方美人性質によって、頭の中に天使と悪魔の戦いが最もめぐります。

 自営業をしている訳ではないのですが、最盛期には200枚を軽く超える枚数を出していました。いまは、「うっかり忘れたことにしよう」とか、「もう失礼な奴って思われてもいいんちゃう?(なぜか関西弁)」という言い訳をしながら、150枚くらいに落ち着いています。相手は意外と気にしていない、気にしていると思うのは自惚れであると自分に言い聞かせ、一定量に保つようにしています。

◆宛先問題

 3年ほど手書きを実践してみた時期がありました。相手の名前を手書きで書くことは丁寧な対応だと思ったことと、PCを使う場合の住所の入力(メンテ)が不要だと考えたからですが、200枚近く住所を書き、一人ひとりにコメントを書き分けていくと、夜を徹する羽目になったのでやめました。経験と感覚では50枚くらいが手書きでもよい分岐点のような気がします。

◆プリンター問題

 毎年、年末にはインクジェットプリンターの交換用インクを買いに走るのが恒例パターンなのですが、インクが切れるだけでは済まないのです! 今年は目詰まりのトラブルに見舞われました。

 プリンターからの指示に従って、クリーニングを何度繰り返しても一向に改善せず、半日の時間と大量のインクを無駄に消費してしまいました。いろいろ手を尽くして調べた結果、どうやら目詰まりにはクリーニングやインクの交換では解決しない、ヘッドの交換を必要とするケースがあることが判明しました。何とかamazonでヘッドを見つけ、プライムサービスを利用することで2日後にプリントを再開することができました。万が一の備えに、インクやヘッドのストックを持っておくか、近所のプリントサービスを把握しておくとよいでしょう。

◆ハガキの整理問題

 11ヶ月後にスムーズで正確な宛名プリントができるように、喪中の記録、年賀状に記載の転居住所、春から秋にかけて届く「引っ越しましたハガキ」のメンテは、面倒でも都度行うことが望ましいでしょう。今年は、年末の慌ただしいときにいっぺんに行ったため、記憶違い、記録違いなどで、喪中の方に誤って送ってしまう失礼や、「あて所に尋ねあたりません」で3件も戻って来ることになってしまいました。

 また、いつまでハガキを保存するかですが、写真が入っていたりすると捨てるのが憚れる場合もあります。最近はハードディスクなどの記憶容量が安価になってきているので、選り分ける手間を省き、片っ端からスキャンして保存する方法を取っていたこともありましたが、結局、バックアップを含めた管理が面倒なため、現在では断捨離することにしています。ただし、「誰に出すか問題」を収束させるために、少なくとも1年、できれば2年は保持。整理するのは箱(今年は年賀状を購入するときに郵便局で頂きました)、もしくはポストカードホルダー(写真はポストカードホルダー <ノビータ>120枚収容タイプ)を利用するとよいと思います。

 このように、いろいろと工夫はしているものの、個人的に一番の課題は、元旦に届くようにスケジュール管理をすることです。「今年こそは、12月20日までには年賀状を送るぞ」と誓うのですが、うまくいった試しがございません。このスケジュール管理問題に関して、どなたかよい方法をご教示いただけると幸いに存じます。

防災訓練生.S
愛用の文房具は測量野帳。inspiでは防災番や下地先生のイラストも担当しています。いろんな視点で文房具の便利な使い方などを紹介していきたいと思っています。

《防災訓練生.S》

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