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グランプリに輝いた、中学生の絵画がキャンパスノートになりました!

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「YOSEGI in Hakone」が表紙になりました。
  • 「YOSEGI in Hakone」が表紙になりました。
  • グランプリ受賞作品「YOSEGI in Hakone」と曾根 悠太 さん
  • 楽しそうに話してくれた曾根さん
 中高生が描く地元のイチオシから、日本全国の魅力を発見する絵画コンテスト「キャンパスアートアワード2016」。グランプリに輝いた絵はキャンパスノートの表紙になる本コンテストで、見事2,296作品の中からグランプリに選ばれたのは川崎市立橘中学校3年生、曾根 悠太 さんの作品「YOSEGI in Hakone」でした。

 そこで、曾根さんに作品や受賞について取材してきました。

 受賞についての感想を聞くと「初めて大きい賞をもらったので、興奮と喜びでいっぱいです」と興奮しながらも、少し緊張気味に語ってくれた曾根さん。今までいくつかの賞を受賞したそうですが、今回のような全国開催でのグランプリ受賞は初めてだそうです。

 絵画作品は夏休みの宿題として取り組んでいただいたそうですが、名産品としての寄木細工の面白さだけでなく、ノートとしての見栄えの良さも始めから考慮してテーマを決めていたということを伺い、中学3年生とは思えない程、色々なことを考えて取り組まれていた印象を受けました。

 作品は、主に鉛筆で下書きをしてからコピックとペンで描いていますが、空はアクリル絵の具で塗り、色鉛筆も模様に使っている等、様々な画材を使用しています。また、一方向に塗るといった工夫をすることで、木目の雰囲気を出したそうです。

 「本物の寄木細工にどうしても負けてしまう…」そう思った曾根さんは、「絵としての温かさを出そう」と意識し、色を単色だけでなく、あえて木材で出せないような色を重ねました。「寄木細工は、温かみ、プラスチックとは違う手触り、無機質ではないそれぞれの表情があるところが魅力的だと感じたため、そこを表現したかった」と語る曾根さん。作品には、曾根さんのその絶妙な色使いが表現されていました。

 また、ノートになった時の「Campusロゴ」が椿の絵に被らないように、というところまでこだわったそうです。

 曾根さんご自身は幼稚園の頃から絵を描き始め、小学3年生の頃から絵は習い始めたそうです。「鳥の毛並みや独特のムラや味わいを描くのが好き」とのことで、今回のテーマの着眼点の秀逸さは、曾根さんの持ち味であることが伺えました。また、プログラミングが好きでIT系にも興味があるとのこと。将来が楽しみですね。

 今回の受賞を通じて、「寄木細工が箱根の名産ということが伝わると嬉しい!」と笑顔で語ってくれました。また、Campusノートについても「イラストを描くのに家でも学校でも使っており、思い出深いノート」と話してくださいました。

 その思いが詰まった曾根さんの作品のCampusノートが、ついに2月27日(月)9時半よりコクヨショーケースで限定販売されますので、是非のぞいてみてください。
《inspi編集部》

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