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ミュージシャンのお道具箱(その16)~INSPi北の音楽的文房具「Orobianco フィールドノート」は旅にピッタリだった~

「この木なんの木」のCMでおなじみ、アカペラグループINSPiのメンバーである北が、ミュージシャンと文房具の懸け橋となるべく執筆しておりますこのコラム。演奏旅行中に「Orobianco フィールドノート」を使ってみたのでレポートします。

文房具
旅の間にOrobianco フィールドノートを使ってみました。
  • 旅の間にOrobianco フィールドノートを使ってみました。
  • スケジュールや学校名を書いておけば、スッと取り出し確認可能。
  • スーツから取り出す様はまさに伊達男。朝8:00の体育館袖です。
  • 旅の思い出もここにまとめておけば、いつでも見返せる自分だけのノートに。
  • 学校公演はとても素敵な空間。できる限り続けていきたいです。
  • 奈良井宿の街並み。ポケットにはもちろんOrobianco フィールドノート。財布とスマホ、ノートだけを持っての手ぶら観光はとっても楽です。
「この木なんの木」のCMでおなじみ、アカペラグループINSPiのメンバーである北が、ミュージシャンと文房具の懸け橋となるべく執筆しておりますこのコラム。演奏旅行中に「Orobianco フィールドノート」を使ってみたのでレポートします。

前段:INSPiと芸術鑑賞会



 INSPiのワークスタイルを土日を基本としたものに変えた際、必然的に平日の公演依頼をお断りすることが増えました。メンバー内マネージャーも務める北はその当時、「残念ですが……」「申し訳ありませんが……」という文面をタイプする日々が続いていました。特に堪えたのは、それまでに数えきれないほど公演を実施してきた全国の学校での芸術鑑賞会公演の依頼をお断りするときでした。

 アカペラのパフォーマンスを実際に目の前で見て、「音楽ってすごい」とか「私もアカペラをはじめました!」とか「将来INSPiのライブに絶対行きます!」などの声をいただくたびに、芸術鑑賞会で歌うことへのやりがいを感じ、これからも歌い続けていく意欲につながっていました。若い世代の「音楽好き」を育てていく事はミュージシャンとしての務めでもあります。それを何とか続けられないかと相談したのは盟友RAG FAIRでした。

 INSPiは、ハモネプという番組をきっかけにデビューしたアカペラグループです。同番組をきっかけにして、RAG FAIRも同じ日にデビュー。以来17年、同じ事務所に所属し、ともにアカペラバンド人生を歩んできました。長きにわたって歌い続けてきている彼らも、後進育成への思いは同じでした。調整に調整を重ねINSPi4名、RAG FAIR2名からなる「RAGSPi」という学校公演ユニットが誕生することとなります。それ以来、お互いのスケジュールの合う範囲で、平日に実施されることが多い芸術鑑賞会での公演依頼に応えることができるようになったのです。



Orobiancoフィールドノートと旅する長野塩筑



 長野県は音楽や芸術分野の教育に力を入れていることで知られています。今回RAGSPiで旅した長野県塩筑地域での芸術鑑賞会は、土日をはさんで7日間、全19公演の長旅でした。午前中に2公演、午後に1公演というスケジュールは、夜公演の多いミュージシャンにとってはなかなか厳しい状況です。朝の公演がなんと9:00スタート。起き抜けのガラガラ声など聴かれてはたまりません、毎朝5:00には目を覚まして対処します。

 学校から学校へ分刻みで渡り歩く毎日。学校到着、音チェック、生徒体育館へ集合即本番といった過密スケジュールなので、公演のたびに衣装を着替えている暇などありません。朝ホテルを出るときに衣装のスーツのポケットに滑り込ませていたのが「Orobianco フィールドノート」でした。

 公演スケジュール、間違えてはいけない学校名を最初のページに書き込んでおきます。移動中やスタンバイ中(楽屋移動の時間も惜しいため、なんと体育館の袖の体育用具に紛れて待機!)などにポケットからスッとだして確認できとてもスマート。机がなくても記入できるので、どんな状況でも、見る・書くができる点は本当に便利だな、と感じました。シンプルな黒スーツからオロビアンコの縦縞のノートを取り出す姿はまさに伊達男。演奏前に気分を高めるのにもひと役買ってくれていました。



 公演の合間の週末。忙しく東京に帰るメンバーもいましたが、移動の面倒を考えて僕はそのまま塩尻滞在を選び、観光にもこのフィールドノートを持参しました。ワイナリーや高ボッチ高原展望、奈良井宿の街並みを堪能しつつ、ノートが輝くポイント発見!そう、観光地スタンプです。旅の思い出を記録するのにも、このノートは役立ってくれました。

奈良井宿の街並み。ポケットにはもちろんOrobianco フィールドノート。財布とスマホ、ノートだけを持っての手ぶら観光はとっても楽です。

 日本のプロ向けスタンダードノート「測量野帳」のスペックをベースに開発された「Orobianco フィールドノート」。旅に便利さとオシャレさをプラスしてくれるとてもステキなアイテムでした。この表紙の縦縞を見るたびに、長野で出会ったすべての愛すべき人と景色がよみがえってくるのでしょう。

INSPi 北剛彦
アカペラグループ「INSPi(インスピ)」のVocal担当。文房具好き。出身地である静岡県磐田の「いわた茶PR大使」を務める。 / INSPi:2001年フジテレビ「ハモネプ」出演がきっかけとなりメジャーデビュー。2005年2月より日立CMソング「この木なんの木」を担当。

《INSPi 北剛彦》

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